教員紹介

亀田 和彦(かめだ かずひこ),教授 

《研究テーマ》

 ・水産資源管理・漁業管理政策の構造と展望(東シナ海・コスタリカ・メキシコ)

 ・ブランド化による漁業経営の安定と適切な資源利用の両立に関する研究

 ・水産物流通機構の機能

 ・水産系PBL実践に関する理論構築と実践手法の研究

《担当科目》

 学部:海洋社会科学、水産経済学、水産科学技術史(分担)、海洋生産管理学実験Ⅳ(分担)、水産科学演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究

 大学院:水産済学特論、特別研究Ⅰ・Ⅱ、特別演習、サイバネティクス演習、水産経営管理学

 全学:モジュールⅡ 食の安全と持続的な海洋食料資源の利用:人から見た水産業(分担)

山本 尚俊(やまもと なおとし),教授 

《研究テーマ》

 ・卸売市場制度の改革と水産物流通の変容・再編

 ・水産物卸・仲卸の業務・機能と関係性

 ・量販店の商品化行動と「小売主導型」流通再編

《担当科目》

 学部:水産環境経済論、水産物市場論、水産科学技術史(分担)、生産管理学実験Ⅳ(分担)、水産科学演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究

 大学院:水産物市場特論、特別研究Ⅰ・Ⅱ、特別演習、水産資源社会学

 全学:モジュールⅡ 食の安全と持続的な海洋食料資源の利用:人から見た水産業(分担)


片岡千賀之教授 最終講義〜水産経済研究を振り返って〜


片岡千賀之教授は2011年度をもって定年を迎えられました。2011年2月18日(金)13:30〜14:40には、長崎大学水産学部大講義室にて最終講義が行われました。下記の写真はその時のものです。なお、片岡先生は現在、長崎大学名誉教授として、引き続き精力的な研究・執筆活動に取り組まれております。